2008年7月16日水曜日

願いから、恵みへの感謝へ。感謝から、神への賛美へ。賛美から、存在そのものへ。

願いから、恵みへの感謝へ。
感謝から、神への賛美へ。
賛美から、存在そのものへ。

神は、存在し、神は私そのものであることは、解り尽くしていることであった。

しかし、それは、私でない私が知っていることである。
私(自我)としての私は、神を知ったことがない。いつも、足りないことに腹を立て、虚しい繁栄を願っている。物や金銭の多寡、精神の安らぎ、心の高揚、喜びは、虚しい。

私が前だけを見ている時、神は見えず、虚構の世界のなかで、虚しい心や金、肉体の快楽、消え去る物を求め、手に入れたと思い糠喜びをしている。
しかし、
ふと、振り返る時。
神のほうを振り返るとき、
神は、静に微笑んでいる。
まったく何も無い微笑みである。

その微笑みに突入していくと、
無限に広がる神のなかに入って行き、
私は消えてとけ込んでいる、神とひとつになっている。

そのとき、神なる私は、振り返り、この世を再び見る。
神の目としてみる。

そのとき、現前の世界は、神と融け合いひとつである。
つまりないのです。

自我は融け去り大いなる”それ”となる。

偉大なる神は融け、
融けた私と溶け合わさり、
そして、消えさり、
永遠であることをしる。

神は偉大なり。
その存在は大なる私である。

沈黙

ああっ神様、神様、ありがとうございます。

沈黙

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ああっ、この存在なのですね。

このままで。
ありがとうございます。

神の方を振り向く(神様を賛美し、恵みに感謝する)と、そこには、唯、静寂な愛がひろがっています。:神の第一創造と第二創造

神との対話は、誰でもできます。
唯、求めるだけです。
また、求めなくても、直撃される場合があります。
なぜなら、神様は、私達を愛してくださっているからです。

神様は、いつも、私達を見ていてくださいます。
ただ、神様のほうへ振り向くだけです。
そのとき、自己は消えています。

日々、祈り、観想(清修)してください。
祈りは、神様への賛嘆と感謝です。
観想は、神様とともにあることを見ることです。


私達は、あれこれ、悩んだり、考えたりしているとき、
神を忘れています。
悩み、考えても、結果はでません。

神の方を振り向く(神様の存在を賛嘆し、恵みに感謝する)と、
そこには、唯、静寂な愛がひろがっています。

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神の第一創造と第二創造
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神様、なぜ、2度も創造なさったのですか?


あなたは、解っているはずです。
第一の創造は、霊(聖霊)なる創造です。
第二の創造は、肉(物)の創造です。

第一創造は、完全なる神の霊、聖霊です。
(神の)霊なる世界の創造です。

第二創造は、肉体的、物質的な創造です。


はい


あななたとは、霊(聖霊)なるあなたに、話しかけています。
肉体の心(自己)でありません。物の心(自己)には聞こえません。

あなたがたは、聖霊なる世界にいます。


はい
すべての(聖霊としての)人は、そこにいるのですね。


いま、ここ、そこにいます。


ああっ、それを忘れて、肉体の心(自己)で、判断してしまっていると、
あなたが、見えないのですね。


はい、そうです。
私(神)を見るときは、私(神)でしか私(神)を見ることはできません。
私(神)を見るとき、あなた(自己)は、消えています。


はい、あなた(神)を見るとき、あなたへ振り向いたとき、
私(自己)は消えて、あなたになっています。
あなたと一つになっています。


そして、すべては、ひとつです。
全なるわたし(神)は、ひとつです。


はい。お教えいただき、ありがとうございます。


あなたは、しっていました。
しかし、(すべての人へ)わかるように、話しました


神を賛美します。
神は偉大です。
神様の恵みに感謝いたします。
神様、ありがとうございます。

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()内は、注釈
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新しき夜明け

新しき夜明けとともにメッセージがきています。
いままでより、さらに、明確に永遠の存在からのメッセージを、お伝えする時期がきました。